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お盆のでちょっと怖い話。

ここ数日前より、何かが私の周りにいるような気がしているのだが、波動を合わせると面倒なのでなるべく無視して見ないようにしていた。
それでも、何かは私の周りにずっといて、嫌な感覚だけが付きまとっていた。
そこで、聡和に相談した。
「なんかさ、いるんだけど、男性の霊っぽいヤツ……」
「あ、いるね」
聡和も波動を合わせると面倒なのか、何となくしか霊視しない。
お互い、しつこい霊にウンザリしているので、基本的には霊がいても無視をする。
それでも、おかまいなしに付きまとう男性の霊。
—— もう、ウザいなぁ~。
そう思いながら放置した。

その霊のせいか、夜は眠たいのにウトウトするだけで、なかなか熟睡ができない。

次の日、麦茶を飲もうとタンブラーを取り出し棚に置いた。すると、手が離れているのに突然、倒れてタンブラーが割れた。とても不思議に思えた。しかも耐熱ガラスの頑丈なタンブラーなのに、見事に粉々になったのには驚いた。その夜もなかなか眠れず、寝不足のまま朝を迎えた。

コーヒーサーバーに飲み物を入れようとしたところ、触れていない耐熱ガラスのサーバーが割れた。
しかも、熱い飲み物ならまだわかるのだが、冷たい飲み物で割れたのだ。さらに驚くことに入れようとしただけでまだ入れていないうちにだ。

—— これはもはや、霊の仕業か?
そう思ったとき、ある人の顔の映像が脳裏をよぎる。
—— まさか、○○?
その○○とはかなり前から連絡を取っておらず、今はどうしているのかさえわからない。

あまりにも気になるので聡和に聞いてみた。
「○○が取り憑いている気がするんだけど……」
「そうみたいだね。亡くなってるのか、または認知症か寝たきりになってるのかな? 霊体として動き回っていて、どうしていいのかわからないんじゃない?」
「なんで私の所にくるの?」
「霊感あるの知ってるから、どうにかしてほしくてじゃない?」
「お坊さんだったのに?(苦笑)」
「お坊さんでも、あの世では肩書関係ないからね。あの人、霊感がなかったから、あの世のことを知ってる紗依さんに聞きたいんじゃないの?」
「正直そう言われても困るわ。しかもいろんなものまで壊されてとても迷惑です。あの世のことを知りたいなら私の本を読んでいただきたい(笑)」
「そこ?(笑)」

そんな話をしているうちに霊体は消えた。
—— 本を買いに行ったのかな?(笑)

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