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先日、仕事をし過ぎたのか無理がたたり、突然の胸痛に見舞われた。
あまりの激痛で身動きが取れない。心臓近くの血管に何かあったのかと恐怖を感じたが、裂けるような痛みではないし、姿勢で痛みが止むので、内臓や血管の問題ではないと思われた。
しかし、このままでは何もできない。ベッドに横たわりながら考えた。病院に行こうか。病院なら何科なんだろうか。いや、むしろ整体に行ったほうがいいかもしれない。しばらく整体には行っていないので、どの店へ行こうか悩むも、すぐに答えは出た。
以前通った店から移転の案内の葉書が来ていたのだ。そこへ行くことにした。
案の定、電話をかけて予約を入れるとスムーズに施術を受けることとなる。
移転場所を再確認すると、なぜか知っている場所だった。
本当にその場所なのか疑いながらも訪れると、正に知っているその場所だった。

あれは数年前、お客様が近くに引っ越してくることとなり、あれこれと手伝いをした。
その女性は、初めての一人暮らしに不安を募らせていて、私と聡和は親切にいろいろと段取りをしてあげたのだが、彼女はすべて人任せで「何もできない」と主張するばかりで、まったく自立する様子がない。
それどころか、何でもかんでもやってもらおうとした。終いには仕事も決めず、私たちに頼りたいとさえ言ってきた。これにはさすがの私たちも困った。
私たちは彼女の親でもなければ親戚でもない。親切にしていることが当たり前のように思われてしまった。
私たちは、分かってもらうため少しずつ彼女と距離を置いた。すると、彼女は私のマンションの近くで私を見張るようになり、すぐにストーカーのようになってしまった。
あまりのしつこさに精神的にも肉体的にも私はダメージを受け、ついには免疫が下がりインフルエンザになってしまった。風邪ではなく、インフルエンザになったのは私の引き寄せがかなったのか、だれにも会えない状態となった。
しばらく高熱が続き、寝たきりが続いた。
それでも、彼女のストーカーは止むことはなかった。電話やメールがガンガン届く。
しかたなく、私は電源を切ってだれとも連絡を取ることをやめた。
インフルエンザがやっとよくなり、外へ出られるようになると、またストーカー行為にさらされた。
さすがに耐え切れず、私はハッキリと彼女に面倒は見切れないと伝えた。
数日のうちに彼女は親に迎えに来てもらってマンションを解約し、遠い実家へと帰っていった。

そんな彼女が住んでいた場所こそが、その整体のお店だったのだ!
しかも驚くことに、整体の先生の話では、この部屋に以前住んでいた女性についてこう言った。
「ストーカーに会っていたらしいよ」
それって、彼女自身がストーカーですから~!!

あまりの偶然の重なりに驚く。こんなこともあるんだね。

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