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5年くらい前の話。当時は東京や大阪でワークショップ(勉強会)をよく開いていた。

私と聡和の講師ふたりでインスピレーションの解説が始まって、聡和が話しているあいだ、出張で何日もすごしている疲れと、同じ話を何度も聞いているため、私はつい眠気を催してしまった。
気づかれないように目をつむり、眠るか眠らないかの狭間でひとり戦っていた。

すると……、急にゾゾゾッと鳥肌が立った!
――えっ? なんだ?
慌てて目を開けると、目の前に座っていた受講者がドアを指し、驚いていた!
――ん?
ドアの向こうは玄関で、自動点灯の明かりがだれもいないのに勝手に点灯していた。
――うげぇ~! キ、キモい……。
なにかが来た気がしたのだけれど、受講者の前でまさかの心霊現象とは驚きだ。
しかも、ワークショップ1日目、2日目と連続して1回ずつこの現象が起きた。

そこで! せっかくのワークショップ中なので、どんな霊なのか霊視!(笑)
会場はウイークリーマンションを借りて、そこに宿泊しながら、少人数制でワークショップをしていたので、このマンションの以前の住民であることがわかった。

受講者はさすがに怖がるので、聡和は「電気つけるだけなんて、しょぼいねぇ~」と言葉にし、祟りはないよと暗に示した。
実際、その後は明かりが点くことはなく、ラップ音だけが鳴り続けた。

まぁ、ラップ音だけでも、一般の方は十分怖いよね。
気にしない私たち講師はワークショップをいつもどおり続けた。そして、無事に受講者全員が自分を守護してくれる存在と交信できた。

なにが起きるかわからないところが、おもしろいところでもある。
それにしても、明かり点けたり、ラップ音鳴らしたりしかできないから、霊も困っていたのでしょうね。
「俺の部屋だぞ。勝手に上がるな。みんな出ていけ」って怒っていたけれど、本人は生きてるつもりだものね。
霊のほうが私たちのことを怖がっていたってこと。
ウイークリーマンションってキャンセルすると返金されないから、解約したくないの。ごめんね~(笑)

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