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今日は、昔にママ友として出会った友達の誕生日。
今は離れているのでなかなか会えないのだが、何かあれば必ず連絡をくれる。
その友達とはとんでもない出会い方だった。

朝方、夢を見た。
子供が通う幼稚園の入り口で、女性が私を見てほほえんでいる。
ずっと私を見てほほえんでいる。
―― だれ?
何も言わない。

目が覚めた!!
―― はぁ? なんだ? この夢!
わたしは息子を幼稚園へと送迎していたので、変な夢を見たのだが急いで用意させて向かった。
「おはようございます! お願いします」
子供を預けて帰ろうとしたとき、こちらに向かってだれかが急いで走ってきた。
―― あれ? この人……、今朝、夢に出てきた人だ!
その女性は子供を預けてから、私を見た。
「あの、何か?」
「いえ、あの……、お話できますか?」
とんでもない言葉をかけてしまったのだが、女性は快く承諾してくれた。
そればかりか、その女性の家へ行くことになった。

まずは無難に普通の会話を始める。
その女性は転勤族らしく、ここに引っ越してきたばかりだという。
―― ここからどうしよう。夢のこと言うのか? 変な人だと思われるよ。意外とわかってくれたりして。まあ、こんなこと信じないよね……。
悩んだあげく、わたしは意を決して言った。
「あのね、実は……今朝、夢であなたを見たの……」
「はあ?」
「ですよね、そうですよね……」
―― 困った。やっちまった! でもここまで言っちゃったから後へは引けない!
「あ、あのね私、霊感があるんだけど、今朝、夢であなたを見たの」
「えっ?」
とんでもない話にどん引かれる。詳しく説明すればするほどどん引いていく……。
それでも、半信半疑のまま否定はしなかった。

こんなとんでもない出会いから、その友達とのおつきあいは始まった。

(つづく)

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