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小話のようですが、守護霊のお話をひとつ……。

人の縁って面白いもので、偶然はなく、すべてが必然で動いているんですよね。
出会うときも別れるときも、ちゃんと意味があるようなんです。
なんとなく疎遠になってフェードアウトする人もいれば、ケンカして別れるとか、別れてないけど会えないとかいろいろありますよね。

そんないろいろな出会いと別れのなかで、わたしが体験した不思議な話です。
以前、つきあっていた彼との出来事でした。
その頃は、
—— 彼とはうまくいかないなぁ~。
と、感じ始めていました。

ある日、彼が急に怒りだし、慌てたわたしは理由を聞きました。
すると、ご飯の量についてどうのこうのと、とってもくだらないことで怒っていました。

—— そんなことで怒るのかよ!
わたしは相手にせずにいましたが、急に冷静になって考え込みました。
—— こんなくだらない事で怒って情けない。

こんなことが何回か続きました。

その日はわたしの誕生日だったので、ワクワクしながら出掛ける用意をしていました。

—— あれ? 出掛けないの? もしかして、わたしの誕生日って忘れてる?

しかたなく自己申告で聞いてみました。
「今日、私誕生日だから、どこかに行こう~!」

「えええ~~! めんどくさいから嫌だ!」
—— は、はぁ? なんだそれ!
あまりのショックで開いた口がふさがらない( ̄□ ̄;)!!

「行きたいなら、一人で行けば!」
—— えっ! マジかよっ! たとえ、そう思っていたとしても、その言い方はないんじゃない? だんだん腹が立ってきた。ちくしょ~~! 一人で行くわっ!

わたしは一人で出掛けました。
しかし、行くあてもなく、しかもわたしの誕生日は祝日で店が休みだったり、混んでいて入れません。

—— なんていう情けない誕生日だろう。泣けてくる。

行くあてもなく、一人公園で落ち込んでいると〈別れればいいでしょ~〉と聞こえました。

—— 
だ、誰?
周りを見てもわたししかいません。
—— なんだ、空耳か……。

〈あなたから言えないのなら段取りつけましょう〉

―― えっ、えええ! 
ついに、わたし、悲しみのあまり頭が変になったか? いや、いや、これは、もしかしてわたしの守護霊が言ってるの?

詳しく聞こうと思っていたら、それっきり何も言わなくなりました。
わたしは家に帰ることにしました。

それから、しばらくたったときのことでした。

彼が突然キレだしたのです。
「もう、ダメなんだろっ。別れよう!」
理由もなく急にキレました。
わたしは唖然としながらも、どこか冷静でした。

—— こんなことってあるんだぁ~。

別れるって言われて驚いたというよりも、わたしの後ろと彼の後ろの守護霊が高速で話し合いをしてるのに驚いていました。

—— えええ~、すげ~! わたし、何にもしてないのにどんどん話が決まっていく。

自分が望んだら守護霊はお手伝いしてくれるようです。

その後、上手に彼とはお別れできたのですが、別れぎわに彼が言いました。
「俺、なんで、あんなこと、あのとき言ったんだろうなぁ。あのときは訳が分からなく言っちゃったんだけど、今さら、なかったことにはできないよね?」

—— できない、できない!
心で叫びながら、慌てて首を振りました( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)無理無理

そんな状態で「じゃね~」と軽くお別れしました。

いいお別れでした。と、思っていたのはわたしだけかもしれませんけれどね(笑)

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