
2019年3月14日、体調が優れず、昼間にウトウトとしているときに変な夢を見た。
夢の内容
亡き母が出てきて、なにも話さなかった。
その光景を見て、なんとなく私になにかが取り憑いているような感じがした。
これは、お祓いをしないといけないと感じ、夢の中でお祓いをする。
すると、どこからともなく声が聞こえた。
「おかだかずお」
「えっ、なに? おかだかずおって、どんな字書くの?」
「岡田一男」
丁寧にそう答えた霊体はどうやら私に取り憑いているらしい。
—— 名乗る霊体って、どうよ……。
意外と短い時間で目が覚めた。
目が覚めてから、気になったので聡和に話す。
「岡田一男さんが私に取り憑いてるんだって!」
「え? なに言ってるの? てか、どんな字書くの?」
「やっぱり、どんな字書くか、気になっちゃうよね。うふふ」
私たちは取り憑かれていることより、名前を告げる霊体のほうが気になるようだ(笑)
その後、聡和が私のお祓いをしてくれたので、いなくなったのだが、聡和はかなり気になっていたらしくネットで「岡田一男」を検索していた。
—— 検索して出てくるような有名人じゃないと思うけど……。
もはや、霊体のことより、その人の名のほうが気になるようだ。
しかし、霊体で名乗るのは珍しい。生前かなり礼儀正しい人物だったように思う。
今度また、だれかに取り憑かれることがあったら、「君の名は?」と聞くようにしたいと思う(笑)
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