
昨年、仕事中にある人から、
「地獄って、あるんですか?」
と、聞かれた。
「地獄はないです!」
と、答えておいたのだが……。
「ない」というと、ちょっと意味がちがう。
地獄に行く人は、その場所しか知らないので地獄だとは思わない。
天国を知らない人には、そこが地獄だとは気づかないのだ。
その人にとっての常識があるその世界は、その人にとって地獄ではない。
なんだかよくわからないかもしれないと思うが、そういう意味では本当は地獄はある。
どんなところかというのは、恐ろしくてここでは書けない。
地獄に行く人は自分で自覚があるように思う。
いや、むしろ自我で「私は絶対、行かない!」と強くいう人ほど確実に行くといえる。
今一度、自分の生き方を見直してみることをお勧めする。
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