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夜中に変な夢のような、夢ではないような、変な感覚に襲われた!

夢と夢のハザマでのこと。

わたしは暗闇にいた。
―― ここはどこ?

薄暗い中で1か所だけ光が小さくもれていた。
引き込まれるように近づくと、光の中からスーッと手が伸びてきた!
―― うわっ!
と思いながらも、なぜかその手をつかんでしまう。

—— あっ……。

その手の感触には身に覚えがあった。
—— お父さん……。
なんだか、うれしいような切ないような気持ちになった。
どれくらい、父の手を握っていただろう?
スーッと、父は手を離して、まるで、
「がんばれよっ」
と言わんばかりに消えていった。

わたしは慌てて光の中をのぞき込んだ!
「お父さん、お父さん!」
何度も叫んだ。

すると、また、手がスーッと伸びてきた!
わたしはすぐに手をつかみ握った。

—— あっ! 違う……。
父の手ではなかった。

離そうとしたが次々に手が中から出てきてわたしを引っ張る。

—— う、うわぁ~  た、たすけて!

その時!

父の手が出てきて周りの手を払った。
父は必死で違う手を払ってくれた。
わたしは光から手を抜く。その瞬間、光は消えた。

汗びっしょりで目が覚めた。

—— 父が助けてくれなかったら、わたし、どうなってたんだろ?

思い出しただけでも恐ろしい。

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