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食事に出掛けて、その帰り道だった。

聡和と暗い夜道を歩いていると、だれかがついてきているような気がした。
「だれか、ついてきてる!」
「ほんとだ男性がいるね」
もちろん、リアルな人ではなく霊だ。
わたしは映像で読み取り、聡和は感覚で男性だとキャッチしていた。

「ねぇ、ねぇ、この人すごく必死で何か言ってるんだけど何、言ってるの?」
「本当だ。まだ亡くなって間もないね」
「なんかさ、おれのこと見えるんだろ?とか言ってるようなんだけど!」
「無視だね、無視!」
わたしたちにとっては日常的なことなので、いつもどおり無視して歩いていると、霊はあきらめたのか、ついてこなくなった。

ホッとしながら、しばらく歩いていると、次は年配の男性が
「俺のこと、わかるんだろ?」と言わんばかりに引っ付いてきた!

わたしは聡和に向かって言った。
「なんかすごいアプローチして来るんだけど」
「本当だ。しつこそう」
「やだ、まとわりついてくるから、何が言いたいのか聞いて!」
「やだよっ! もう鑑定終わったもん!」
「えっ、そこ? だったら、わたしは最初から鑑定してないから来ないで!」

そう言ったら、霊体が離れていった!(笑)
「霊もわかるんだ!」
言ってみるものだね。

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