
私の夢の話なので、興味がない人はスルーしてくださいね。
2018年1月14日に不思議な夢を見た。(忘れないうちに書いておく)
夢の内容
知らない女性と腕を組んで真っ暗な中を歩いていた。
するとどこからともなく「決してお願いしたり断ったりしてはいけない」と男の声が聞こえた。
真っ暗な闇から森に入り、少し進むと民家(店)があった。
入ると何人かいたのだが、顔が見えない。何かを作っているようだった。
よくよくみるとお餅(大福)だった。
そのようすを見ていると、突然いっしょにいた女性が「餅ふたつ、ください」とお願いしてしまった!!
暗闇では「決してお願いしたり断ったりしてはいけない」と男に言われていたので、
私は慌てて「キャンセルします!! いりません!!」と断った。
女性が「なんで?」と問いかけてきて、男の声を覚えていなかったが、
よく考えてみると(あっ!!! 私も断ってしまった!!!)と気づいて怖くなり、ふたりで逃げ出した。
追いかけてくる何かがいた。
振り切って少し進むと別の民家(宿)が見えてきた。私たちはそこに泊まることにした。
宿ではすぐ食事が出てきた。
お腹が空いていたのか女性はすごい勢いで食べていたが、私は怖くて食べられなかった。
夜寝ていると、女性が急に起き上がりどこへ行くのか部屋を出ていった。
私は気になりこっそりあとをつけていく。すると、女性は台所で大福を作り食べていた。
(なぜこんな夜中に? しかも、大福?)
不思議に思ったが声をかけることもできず、その姿をしばらく見ていると!!!
恐ろしいことに女性は人間ではなく、妖怪の姿に変わっていた。
私は恐ろしくなってその場を逃げようとしたら、見ているのを気づかれて追いかけられた。
暗闇の中を走った! 走った!! 走った!!!
怖くて目を覚ました。
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