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2015年の父の日に亡き父のお墓参りに行った。
帰りに実家へ寄ると、弟が父の昔の写真を出してきた。

それは、九州旅行の写真だった。
何枚かあるなかの一枚を見たとき、急にゾゾッと鳥肌が立つ。
その写真は私が父の思い出の地をインスピレーションで回って訪れた場所だったのだ。
(この時の旅行の話は「笑える~こわい話」第5巻に書かれています)

気になる女性の写真。
湯布院ではなく別府を進めた訳や、阿蘇山の風景。
そして、偶然にも父が亡くなるまで勤めていた会社で、父が当てた長崎旅行の行った先で、まったく同じアングルの写真があった。

そして、そのほかに1枚だけ、幼い頃の私の息子の写真があった……。

父はこの写真を見て仏壇の前で声を殺して泣いていたのだろう。
せつない写真たちがお墓参りの後にメッセージとして出てきた。

父の日、父が生きていた思い出に触れたような気がした一日だった。

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