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もうだいぶ前に聡和(そうわ)から聞いた話。

聡和に風の神様が降りてきたらしく、
「なんでも答えてくれるんだよね」
と得意げに言っていた。
「どんなこと、答えてくれるの?」
「書けなくなったボールペンを持って、これ燃えるごみかな、燃えないごみかなと考えていたら、〈燃えるごみだよ〉って教えてくれた」
「へえ~、便利だね」
「そういえば、こんなこともあったよ。ごみ持ってエレベーターに乗ったら、生ごみが鼻をついたら〈ワッ!〉って聞こえていなくなったさ」
「くさくて逃げたの? アハハッ! それからどうなったの?」
「帰ってきたよ。こないだなんて、朝、目が覚めてもだらだら寝ていたら、〈そろそろ起きようか〉って言われたし、ご飯を食べていて、まだ食べようかなと思ったら〈もうそのへんで〉って言われた」
「えっ? それってダメ出しじゃん! アハハッ!」

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