BLOG

何年も前に、聡和(そうわ)が街に出かけたときのこと。
当時の聡和はまだ、高い波動の神社(ご利益がある神社)と低い波動の神社(ご利益がない神社)の区別ができないころだった。

聡和がワンカップ酒を飲みながら歩道を歩いていて、調子に乗って電話をかけてきた。
「〇△神社の前をちょうど歩いてる。この神社って、波動高いの? 低いの?」
「その神社はね~。そこは低いよ」
「へえ~、そんな感じしないんだけどな~」
ゲロゲロゲロ~!
電話の向こうで、なにか聞こえた。
「わ、ワンカップ吐いた~。ハハハ!」
「え? 大丈夫?」
「今さ~、酒飲みながら神社の神様見てたら、怒られたのか我慢する暇もなく吐いた! さすが波動低いね~」
吐いたとかいって、なぜか明るい。
「気をつけなよ?」
「うん、大丈夫。酒、もったいね~」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。