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相変わらず、歯の治療で痛みが続いているが、通院している歯科医院での出来事である。

予約時間に到着するとすぐに診察室へと案内された。
「本日は麻酔をして治療いたします」
と説明を受け、ちょっと緊張した時のことだ。
口を大きく開け、鼻でゆっくり息を吸うと……、映像が見えてきた!

―― やべっ、緊張で何かにつながっちゃった(苦笑)

私が座っている診察台の横に、小学校低学年の男の子が立っていた。
―― なに? だれ?
聞いてみたのだが何も言わない。ただただ立っている。
治療中ずっとその子は私の横に立ったままだったのだが、間違いなく霊体だった。
しかも、かなりレトロな感じの服装なので昭和時代の子供だろう。

麻酔でマヒした口をすすぎながら不思議に思っていると、衛生士に話しかけられた。
「今日はお仕事お休みなんですか?」
「はい」
「どんなお仕事してるんですか?」
私はなんて答えていいのか困り、適当に答えたが、衛生士は言った。
「以前こちらに来てたときと同じ仕事ですよね」
数年前、特定の衛生士だけには本当のことを告げていたのだが、今回担当した衛生士もたまに担当していたらしく、なんとなく話を聞いていたようだ!

―― もうバレてるなら、いいや。話しちゃお~。
ということで、隠さず仕事のことを話した。
すると、知ってはいたものの興味津々でいろいろなことを聞かれる。
―― 治療のために口を開けてるから、なかなか話しづらいんだけどなぁ~。
と思いながらも合間合間に話を進める。
衛生士は唐突に質問してきた。
「ここの場所霊体いますよね?」
「あ、うん……。いますね」
「それって、子供ですか?」
「そう。男の子だよ」
「やっぱり~」
それ以上は怖いから聞きたくないと言われたので話さなかったけれど、なぞの男の子は院内で有名なようだった。

やっぱり、霊体って……。
麻酔すると見えちゃうんだよね(笑)

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