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数年前、私は東京から札幌へ帰る飛行機に乗ろうとしていた。
「16時30分発、新千歳行は整備不良のため搭乗できません。つきましては、まだ未定ですが18時20分に次の飛行機が出る予定です。これに変更されるかキャンセルをお申し出ください」
と言われた。

遅れるうえにまだ次の飛行機は未定。
どうしようか悩みながらも、どうしても戻らないとならないので次の飛行機に変更した。
2時間近くあるので搭乗ゲートを逆走し戻る。迷子になりながらも搭乗口到着。
出るときは警察官が付いて出ることとなった。

2時間あるので食事をすることにした。
—— 飛ばなかったらどうしよう? 明日の朝の便に乗るしかないかな?
そんなことを考えていると
〈飛ぶから!〉
「だれ?!」
頭の上で男性の声が聞こえた。たった一言このことだけ言うといなくなった。
—— まあ、飛ぶならいいか……。

2時間後、無事18時に飛行機へ乗り込む。
安心したせいか、急に眠気が襲う。ウトウトしていると目が覚めた。
—— え、もう着いた?
周りを見渡すとなぜか空港で飛行機は止まっていた。
—— まさか、まだ離陸してなかったりして(苦笑い)
時間を見ると19時。飛行機は離陸しておらず、くるくると回っているだけだった。
—— 1時間も回ってるの? マジかよ!
「本日はお急ぎのなか、大変遅れていることをお詫びいたします。当機は間もなく離陸いたします。新千歳空港到着予定は20時08分を予定しております」
—— え、いつもなら1時間30分はかかるけど、1時間くらいで着くの?
飛行機は予定通りの時間に着いた。
—— やればできるじゃん! どんだけスピード出したんだろ(笑)
お告げ通りちゃんと飛ぶことができた。
で、誰が教えてくれたの?(笑)

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