
二度寝して夢を見た。
どこかの畑の中。広い広い畑にボツンと一人でいる。
遠くからだれかがやってきた!
「おおお~い、こっちだぁ~!」
手招くおおらかな女性。白いかっぽう着姿だった。
だれかはわからないけれど、そのおばちゃんはわたしを台所へ案内する。
おばちゃんはいきなり何かを作り始めた!
「これ、これ、これがなまらうまいんだべさっ」
北海道弁丸出しのおばちゃんがわたしに言う。
「これ、なんですか?」
「あんた、これも知らんの? いずしだべさっ」
いずしをせっせと、漬け込むおばちゃん見ながら、なんとなく話さないといけない気がした。
「これ、めっちゃ母が大好物なんです!」
—— おいおい、ウソつくなよっ! 母はいずしメッチャ嫌いじゃん!
あれ? なんで、わたし夢の中の自分に突っ込み入れてるんだろ?
2人の自分がいて、あれ? なんだ? 離脱か?
大きなタッパーにいずしをたくさんもらって帰る後ろ姿を見送るわたしがいた。
「いったい、あんたはだれやねん!?」
と、自分に突っ込みを入れて目が覚めたのだ。
はぃ、みなさん、イラッと感じましたでしょうか?
わたしは、この夢見てかなり、くだらなくてイラッときました。
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