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数日前、用事があって聡和と出かけた。

小腹が空いたので、ちょっとおやつを食べることにした。
なんとなく、おやき(今川焼の北海道方言)が食べたくなって、知っていたお店のおやきを購入しようと行ってみると、期間限定の商品が売られていた。

抹茶風味の生地の中に桜餡と白玉と栗が入っている!
もちろん、それを買った。
すごくおいしくて、しかもかなり癒されるお味だった。

心も体も癒されて、すっかりリフレッシュできた。

さて、次の目的地へ向けて人混みを抜けて移動していると……、店先の角に小柄なおばあさんが立っていた。
立ち止まっているおばあさんに気を取られ視線を向けながら通り過ぎようと歩いていると、そのおばあさんがにっこりと私を見つめて微笑んだ!
やさしそうな笑顔に思わず、私も微笑み返しする。
人がたくさんいたので人混みに流され、私はおばあさんから遠のく……。

「でさ……」
隣で歩いていた聡和がなにかを話していたのだが、私はおばあさんに気を取られ、まったく聞いていなかった。
私は聡和の話を遮って、さっきのことを聞いてみた。
「今さ、店の角にいたおばあさん見た? あんなところで立ち止まってるのめずらしいよね」
「え、おばあさん? 見てなかった!」
「マジで? 聡和のすぐ横だったから、もう少しでぶつかるところだったよ」
「そんな人いなかったよ!」
「まさか……」
you……rei……?

聡和は霊視を始めたのか、そのおばあさんの姿を質問してきた。
「小柄で、ちょっと品のいいおばあさん? 悪い感じがしない……」
「そうそう! いたよね? 見たの?」
「いや、見てないのに見えるってことは、やっぱり霊だよ!」
「だよね~」
あんな人混みのなかで幽霊と出会ったのは初めてだが、気持ち悪さはまったくなかった。
それどころか品の良い小柄なおばあさんは、にこやかに微笑んでくれたので癒された。

少し忙しかったのでそんなことはすっかり忘れていたのだが、新元号が「令和」と発表され、急に思い出した。
「令和」→「れいわ」→「rei wa?」→「霊は?」

あのおばあさんは、新元号のメッセンジャーだったのかな?(笑)

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